以前マンション住まいで、今ボロボロ一軒家に越してきたのでけど、そのマンションの引越しも最後まで終わらせられずに今に至ってます。管理費等の維持費だけかかって「もったいないな」っと思いつつまだ荷物等があるので売却、賃貸にも出せずちょっと焦り気味でした。

知人に愚痴をしたところ、その方のお父さんが住むのにちょうどいいということで、トントンと話が進み、！！お買い上げ！！っとなりました。ま、ウィンウィンですね。

その方も、お父さんの今までの賃貸で部屋を借りていたので、その物件に住んでもらえば、空きにならない部屋が確保できるので投資マンションとしてはもって来いだと思います。

ま、前段はさて置き、売買のお話。

知人同士でも不動産を売買する場合、普通に考えるのは不動産屋さんにお願いするって思いますよね。

でも、買い手も付いているのに売買価格の3％と6万円って高くないですか？

それと、不動産の移転（名義変更）に司法書士先生に頼んで、その他税金を含めると

ん、十万。バカらしい。税金は当たり前として、不動産屋と先生の金額、なんとかならんかね？

ってことで、調べたんですが、不動産屋さんはパスすることがすぐに分かりました。

っで直接、司法書士事務所に連絡してみて、その旨を話すと「ぜんぜん可能です」との答え。

そこですかさず、「先生に頼まず、自分で行うことも可能ですか？」っと問いてみたら、「出来ますが、書類の調達と法務局に何度も足を運ばないといけないので困難ですよ」っとの回答。ま、商売だからそう言うわな。

そうなのかと思いつつ、調べ始めたら可能っと言うことまで分かったのですが、方法等チンプンカンプン

当たって損は無いと思い、法務局へGo。　相談窓口のおっちゃんを捕まえて、こ1時間。かなり理解できた。

書類もインターネットに落ちてるし、法務局でもくれるので大丈夫。

結果としては、個人で集める書類（印鑑証明、住民票、（住所の移動が2箇所以上あった場合は登記簿の譜表））等、先生に頼んでも自分で集める書類のほうが多いじゃマイカ。

不動産の個人売買を考えている方、結構簡単です。法務局に2回ばかり足を運べば出来ます。

ま、今の自分の状況はその最中なんですけど、滞りなく終了しましたら、書類等もまとめて今後の覚書の為に記事にします。