最近のLED

最近週末は、3週つづけて仕事を兼ねて秋葉原に出向いていました。
仕事は一瞬で終わるような事ばかりだったので、その後ちょっとその辺を徘徊していました。
 今週目に止まったのは、電球型LED。最近流行ってますね。
半年くらい前には、6,000~8,000円程度していたように思います。
まだまだ高いんだろうなと思い、秋葉 ZOAのLEDフロアに寄ってみました。
昔からパソコン関係ではお世話になった店ですが、LEDなんて扱っていたんですね
それも、ワンフロア全部LED関係です。通常の電球型から事務所なんかで使っている直管型や、車や店舗の装飾に使うような物までいろいろでした。

そこで電球型LED 60w型(6.9w)が特別週末特価「1,780円」でした。輝度が心配なんで、とりあえず2個GETしまいた。
帰宅して試したところ、電球型蛍光(13w)の物の明るさとほぼ同等(自分的に)。
この明るさについてですが、人によって言い分が分かれると思います。LEDは指向性があるので、電球の後ろはあまり明るくなく、蛍光灯は全方向に明るいので、総合的には蛍光灯のほうが明るいのでしょう。
そう考えるとリフレクターを付けた蛍光灯が一番なのかな?直管型の傘の部分にアルミホイル貼ったら明るくなるだろうな

超音波発振子

超音波発振子です。

地下の怪しいお店で見つけました。


以前から知っているソナーで使うような出力が小さいものではなく
数十Wかけられる工業用の物らしいです。
一般的には、「超音波洗浄器」が有名ですが、自分的には
「超音波カッター」を作れると思いオヤジに話してみると、
アンプ部の本体が奥から出てきました。
なんと!かなり自分と思考が似ているのでびっくり。
オヤジ自身、自分で作ったみたいです。

製作にあたり、注意するところは刃先に共振点をもっていくのが
難しいらしいです。発振子のピークを探し出し
そこで一番切れるように、ビット?(振動子の先の部分)の長さ、材質を
変える事になるのだそうです。

オヤジの持っていたアンプは、アンメータが付いていて、ボリュームで、
周波数を可変しているようで、周波数と電流を見ながら、共振点を探しだしていたようです。
最終的には、耳で聞いて「キーン」と周波数が上がる感じで分かるそうです。

ちゃんと数字にして調整する場合は、ドップラー?の測定が必要だと
言ってました。

デスソース:Death Sauce 2

先日購入した「デスソース」の仲間たちのポスターが貼ってあったので、撮ってきました。

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